入居・料金について
訪問診療および訪問看護と連携を図りながら対応可能です。
ご本人、ご家族のご意向を含めた最善の対応方法を考えさせていただきます。
看護師及び茨城県の研修を受けた訪問介護士が対応いたします。
経管栄養の方や、中心静脈栄養(IHV)の方のご入居は対応できません。
訪問診療の医師と連携を図り、病状が安定するような生活支援をいたしますのでご安心ください。
認知症の症状は人により様々ですが、お一人おひとりの生活歴やご性格を理解しその方のお気持ちに共感し、いざというときは頼れる仲間となれるよう介護職員がケアさせていただくと緩和することがほとんどです。介護の基本である「食事」「排泄」「入浴」という人としてあたりまえの生活が確立できるまで信頼してお任せいただけましたら、精いっぱいお世話させていただきます。
随時可能です。対応スタッフを準備いたしますので、事前のご連絡をいただけると幸いです。
「月払い後どり方式」になっています。ご利用分の家賃、食費、水道光熱費、生活サポート費の日割り計算で精算させていただき、ご利用月の翌月にお支払いいただいています。
可能です。そのほかご不安なことは何でもご相談ください。
居室・デイサービスについて
居室の広さは13.3㎡(約8畳程度)が19室、15.94㎡(約9.8畳)が1室です。
洗面台、収納棚、ナースコール、カーテン、エアコン、TVアンテナ配線、トイレ
そのうちトイレが無い居室が5室ありますが、お身体の状態により使いやすいお部屋をアドバイスさせていただきます。
居室は「入居者の住まい空間」です。これまで同様の生活が続けられるよう家具の制限はありません。むしろ使い慣れたもの、そばに置いておきたいものなどご自由に持ち込んでください。
家電製品については、電気ポット、冷蔵庫、扇風機は入居者の安全確保のためご遠慮下さい。TVや電気毛布などについては原則持ち込み自由です。お飲み物は常時、お求めに応じていつでも食堂でお召し上がりになれます。
訪問介護の生活支援サービスを使い介護スタッフがさせていただいております。
もちろんご自由にお選びいただけます。お気軽に申し出ください。
日常生活について
お部屋に閉じこもりにならないようにデイサービスを利用いただいております。デイサービスのご利用がむずかしい方は居室で過ごす事が主になります。
デイサービスでは、様々な季節行事や趣味活動をご利用者の希望に応じておこないます。季節を感じ楽しむための外出やドライブ。時にはランチ外食や、地域のイベントにも出かけましよう。できるかぎりご要望にお応えしたいと思っています。
デイサービスのご利用がない時は、休息日としてお部屋でお過ごしいただきます。10時と15時にお茶のサービスを提供させていただきます。
食事について
栄養バランスを考えたメニューを心がけ、郷土料理、季節の行事食なども盛り込み基本的には味覚を楽しめる料理を提供させていただきます。冷凍野菜は使わず、季節の野菜を使った調理を行っています。
高血圧、糖尿病など持病がある方には、かかりつけの医師と相談し減塩食や治療食の準備をいたします。(食費料金・多少のご負担いただくこともあります) また、刻み食、軟菜、お粥、ミキサー食なども対応可能です。
食中毒防止などの観点から原則として食堂で召し上がっていただきますが、体調不良やその他の理由でお召し上がりになりたい場合はご相談下さい。
お酒は食堂でお召し上がりいただけます。喫煙はいただけません。
既往歴などのある方は、医師と相談させていただきます。
基本的には残りの人生を楽しくお過ごしいただけるよう、ご本人やご家族のご意向を含め柔軟な対応をさせていただきます。